近江鉄道102編成にスノープロウ取り付け
スノープロウが取り付けられた102編成
100系のうち、スカートが取り付けていなかった102編成に
スノープロウが取り付けられました。
これは、大雪で脱線した経験からと思われますが、
事業用の226にも取り付けられています。
かつてはED141にもスノープロウが取り付けられていましたし、
LEカーにも付いていましたが、雪の時に活躍したことはあったのでしょうか。
新たなスノープロウは、観察すると、なかなか複雑な形状をしています。
左右分割?式なのか、中央部で6本のボルトで固定されていて、
ボルトが良く目立ちます。
新たなスノープロウの取り付けがほかの車両にも波及するのでしょうか。
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【プロトタイプ観察】魔改造・近江鉄道220系
解体待ち3連
社紋などが外され、解体間近のころ
220系の晩年、印象深かったのは、おーいお茶ランピング車と、
水色に塗装されたマザーレイク仕様でしょうか。
おーいお茶ラッピング車は、お茶の新芽を思わせるような
鮮やかな緑色で、記念切符の台紙にもなっていました。
1両編成なので、全面ラッピングもコスト的にお得だったのかもしれません。
中日新聞のラッピングでは、マラソンのQちゃんが描かれた時代もありました。
まさに走る広告でした。
水色のマザーレイク仕様は、びわ湖をイメージしたカラーで、
手書きのイラストが個性的でした。
思えば、西武101系を改造し、後に誕生した100系も
水色の車体になりました。
しかし、実際、近江鉄道が琵琶湖岸を走っていることはないのですが…。
古典電機と並ぶ
221のみ、乗務員扉上に水切りがありました
床下がスカスカ…
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【HOゲージ・車両を自作する】近江鉄道モハ506編成を作る08-昭和のころの一コマ
【HOゲージ・車両を自作する】近江鉄道モハ506編成を作る07-プロトタイプ観察
506編成と501編成
車体の工作は進行中ですが、側板4枚分の作業は同じですので、
今回はプロトタイプを写真でご紹介します。
オレンジ一色の塗装に、ステンレス扉化されたのは、
最終的に501編成と506編成のみでした。
ちなみに、506編成は登場時からこのスタイルでした。
この両編成の車体を見ると、大きな違いは、尾灯の形状です。
506編成のそれは飛び出すような形(外はめ式?)で、
おとなしい顔つきの501編成とはまた違った雰囲気でした。
末期には扉下にステップが取り付けられました
さらに、20メートル車の導入後は、
扉下に大きなステップが付きました。
こちらも良く目立つ存在でした。
506の床下。主制御器はCS-5
屋根が防水シート張りだったころ
さらに末期には、506編成の屋根には防水塗料が塗られ、
真っ白く見えたものです。
もともとの屋根にはつぶつぶのついた
防水シートのようなものが貼られており、
ずいぶん雰囲気が変わったなと驚いたことを覚えています。
どの時代を模型で再現するか悩みますが、
これもまた楽しい時間でもあります。
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