
トミカリミテッドシリーズから発売されたモリタの消防ポンプ車。
Nゲージ用としてはとても使えませんが、なかなか格好良かったので、購入しました。
鉄道模型のレイアウトやモジュールの製作をしていると、鉄道以外の物事にも興味が広がります。
自動車もその一つで、個人的には消防自動車が気になります。
田舎の風景ばかり製作しているので、いつかは小さな消防署でも、作ってやろうかなと、
物件探し(プロトタイプ探し)をしているこのごろです。
そんななか、先日、トミカリミテッドシリーズからモリタの消防ポンプ車が発売されました。
とてもNゲージでは使えない大きさですが、なかなかの仕上がりだったので、
買い込んでしまいました。

サイドビュー。
きれいに細かな色入れがなされています。
もともと、この製品は、普通のトミカとして販売されていたものに、細かな色入れをし、
タイヤをより実感的なものにしたものです。
モデルは、「CD−1」という種類のポンプ車です。
「CD」とは、「キャブオーバー型のダブルシート」という意味のようです。
製品を見ての個人的な感想ですが、少々バンパーが厳つすぎるように思います。
それ以外は、なかなかのプロポーションだと思います。
コック周りや吸管のディテールも、ベースの製品に効果的に色入れされて、
立体感が強調されています。
ホースなどは付属していないので、さしずめ工場出荷直後といった感じです。

実物のCD−1ポンプ車。(大津市消防出初式にて)
モデルは、地域の消防団でよく使われている大きさのものです。
当地、近江の国ではひと昔前の消防団と言えば「BD−1」(ボンネット型ダブルシート)ばかりでした。
ところが、ランクル&サファリのシャーシの生産がなくなり、CD−1の置き換えが進んでいます。
製品は、スケールモデルではないようで、何分の一とは書かれていません。
少し大きいかもしれませんが、HOゲージの自動車として使える大きさかもしれません。

コチラは以前に発売されたいすゞTX消防ポンプ車。
トミカリミテッドシリーズでは、以前にいすゞTX消防ポンプ車が発売されました。
フロントグリルがおもちゃっぽく、少々がっかりしましたが、
懐かしさいっぱいのポンプ車です。
コチラは81分の1のスケールなので、HOゲージにはぴったり。
手元にHOゲージ用のボンネットバスのボンネットだけが余っているので、
これを消防車に仕立てようかと考えています。
木造の車庫や詰所もほしいところです。

2台を並べてみました。

漬物工場の空き地に置いてあったいすゞTX。漬物桶の洗浄用でしょうか。
(敷地外、公道から撮影)
最近では、トミカリミテッドビンテージシリーズにて、
ニッサンジュニアやニッサンパトロールのポンプ車が発売されています。
この冬には、もう一種増えるようです。
さらに、大手モデルカーメーカーからは、オート三輪のポンプ車が発売されるとか。
消防車がブームなのかどうかはわかりませんが、
トヨタランドクルーザーやニッサンサファリなど、
ボンネットタイプの小型ポンプ車の製品化が待たれます。

